Zendeskは音声通話(Talk)において、IVRやオーバーフローによる転送時の「発信者ID(表示電話番号)」を選択できる機能を追加しました。これにより、転送失敗のリスクを軽減し、通信規制要件への適合が可能になります。
ロールアウト
2026/02/11~2026/02/18
発表内容
音声通話(旧名:Talk)において、IVRやオーバーフローによる自動転送時の発信者ID(電話番号)を選択できる機能が追加されました。
これまでは転送時、元の発信者の電話番号がそのまま表示されていましたが、 今回のアップデートにより、以下のいずれかを選択できるようになりました。
- 発信者の電話番号(デフォルト)
- Talk電話番号
- 匿名通話専用のTalk電話番号
留意点
- 本設定はIVRやオーバーフローによる自動転送のみに適用されます。
- エージェントによる手動転送や、通常の外部転送には影響しません。
変更を行う理由
転送先で表示される発信者番号が匿名番号や無効な番号だった場合、 通信事業者側で通話がブロックまたは拒否されるケースがあります。
本アップデートにより、各回線ごとに規制要件へ適合した発信者番号を選択できるようになり、 転送失敗の件数削減が期待できます。
準備が必要なこと
IVRやオーバーフローの一部として転送を利用している電話回線について、 回線ごとに適切な発信者IDを設定してください。
- 管理センターより「チャネル」>「Talk とメール」>「Talk」を選択します。
- 「回線」タブをクリックし、対象の電話番号を選択します。
- 「転送の発信者ID」項目のプルダウンより、表示する番号を選択します。
▼アナウンス原文
Zendesk 音声通話の転送の発信者IDに関するお知らせ
▼参考記事
Configuring caller ID on calls forwarded by IVR or overflow
※日本語記事が作成されたら更新いたします。
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