Zendesk WFMで「チームメンバー」権限を細かく設定可能になりました。アクセス権なし、表示、表示と管理の3段階で範囲や管理項目を制御でき、変更は監査ログに記録されます。自動適用のため対応は不要です。
ロールアウト
2026/09/09?2026/09/10
発表内容
Zendesk Workforce Management(WFM)をご契約中のアカウントでは、WFMカスタムロールの作成・編集時に新しい「チームメンバー」セクションが利用可能になりました。
これまでWFMの「チームメンバー」ページへのアクセスは、管理者ロールを持つユーザーのみに限定されていました。
本アップデートにより、全体の管理者権限を与えることなく、BPOマネージャーや人事マネージャーなどが担当範囲のユーザーを管理する権限を設定できるようになります。
設定可能なアクセスレベルは、以下の3つです。
- アクセス権なし:「チームメンバー」ページ自体が利用できません。
- 表示:自分の担当範囲内のチームメンバーを表示できますが、変更はできず、すべての編集オプション、入力フィールド、アクションボタンは非表示になります。
-
表示と管理:設定された範囲内で、チームメンバーのチーム、ワークストリーム、タスクロック、および自動追跡の割り当てを表示および管理できます。
管理者は、追跡設定、ワークストリームの割り当て、およびチームの割り当てを管理するための個々の権限を制御することもできます。
各ロールごとに権限範囲を設定できるため、管理者はマネージャー自身のチーム、ワークストリーム、または特定のロケーションへのアクセスを制限できます。
なおWFM監査ログには、すべての権限変更が記録されます。
準備が必要なこと
自動で適用されるため、特に対応は不要です。
必要に応じて、WFMの[設定] > [メンバー] > [ロールと権限]より、該当するカスタムロールの「チームメンバー」権限を調整してください。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。