2026年3月23日から26日にかけて、ZendeskのアクションフローにてOktaおよびMicrosoft Entra IDと連携可能になり、ID管理やアクセス権限の自動化が実現します。これにより業務効率化やセキュリティ強化が期待されますが、設定ミスによるリスクもあるため慎重な運用が必要です。
ロールアウト
2026/03/25
発表内容
アクションフローにて、OktaおよびMicrosoft Entra IDシステムに接続できるようになりました。
これにより、OktaやMicrosoft Entra IDを開かず、従業員の重要なIDおよびアクセス管理タスクを、すべてZendesk内で自動化できます。
例:入社手続きやプロファイル更新からグループ変更、退職手続きなどを実現。
本機能を利用することで、具体的に下記のようなことが見込めます。
- ITサービス管理(ITSM)および従業員サービス(ES)内で、ID管理とグループ管理に関する業務を自動化
- アクセス権限の迅速かつ正確なプロビジョニング/デプロビジョニングを実現
- 手動作業に伴うエラーを削減するとともに、セキュリティとコンプライアンスの強化
- チーム間の連携強化と従業員満足度の向上を実現
留意点
Microsoft Entra IDおよびOktaコネクタは、IDやアクセス管理システムと直接連携し、機密性の高い認証情報や権限情報を扱うため、慎重に使用する必要があります。
設定ミスや不適切な使用は、不正アクセスやセキュリティ侵害、プラットフォームのセキュリティ脆弱性を引き起こす可能性があります。
最小権限の原則や安全な認証情報管理など、ベストプラクティスに沿ったセキュリティ対策を実施してください。
準備が必要なこと
アクションフローを利用可能な環境で、必要に応じて管理センターより「アプリと統合」 > 「アクション」 > 「アクションフロー」を選択して、設定を行ってください。
▼アナウンス原文
アクションフロー用の新しいOktaおよびMicrosoft Entra IDコネクタに関するお知らせ
▼参考記事
Using Okta actions in action flows
Using Microsoft Entra ID actions in action flows
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