Zendesk Contact Center向けZendesk IDプロバイダー(IdP)が一般提供開始され、SAML 2.0対応で企業のIdPを利用しZendeskやAmazon Connectなどにシームレスにサインイン可能に。認証管理の一元化やセキュリティ強化が実現し、追加料金なしで利用できる。利用にはZendeskサポートへの有効化リクエストが必要。
ロールアウト
2026/04/02
発表内容
Zendesk Contact Center向けのZendesk IDプロバイダー(IdP) が、一般提供開始しました。
これまで、ZendeskとAmazon Connectを連携させるには、SSO(シングルサインオン)の設定が必要でした。
今回のアップデートにより、SAML 2.0のIDプロバイダ(IdP)として動作できるようになるため、会社のIdPでZendeskにサインインすると、サードパーティシステム(Amazon Connect、Amazon Cognito、サポートコンタクトセンターのAWS管理コンソールなど)と連携されます。
アイデンティティプロバイダー(Idp)とは
クラウドサービスや社内システムへのアクセス時に必要となる、ユーザーの認証情報(ID・パスワードなど)を管理・認証する仕組みのことです。
また、本アップデートのメリットは下記の通りです。
- 企業のIDプロバイダー(Okta、Entra ID、Google Workspaceなど)を使用してZendeskにログインしたあと、何度もログインをする必要がなくなります。
(例:業務開始時に一度Zendeskにサインインするだけで、Amazon Connectの電話対応準備が整います) - 企業のIDプロバイダー(IdP)で認証とアクセス制御を一元管理できます。
- オンボーディング(新規ユーザー登録)とオフボーディング(アカウント削除)を簡素化します。
- 標準規格であるSAML 2.0を採用することで、セキュリティを強化します。
本設定においては、追加料金なしで利用可能です。
準備が必要なこと
「コンタクトセンター向けZendesk IdP」の有効化したい場合は、Zendeskカスタマーサポートにリクエストしてください。
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