2026年4月30日より、ZendeskのカスタマーサポートチャネルとしてChatGPTを利用可能にする早期アクセスプログラム(EAP)が開始されました。ChatGPTからZendesk情報の取得や個別対応が可能で、問題解決時には自動でチケット作成しエージェントにエスカレーションします。全てのやりとりはZendesk内で記録され、EAP期間中は無料提供されます。
ロールアウト
2026/04/30
発表内容
サポートチャネルとして、ChatGPTを利用可能にする早期アクセスプログラム(EAP)が開始されました。
本アップデートにより、OpenAIのChatGPTインターフェイス内から、Zendeskの情報を取得する操作を直接実行することができます。
本EAPに含まれる機能は、以下のとおりです。
生成AIによる迅速な回答
ヘルプセンターのコンテンツから直接生成された、信頼性の高い回答をユーザーに提供します。
例えば、ChatGPTから「注文のキャンセル方法を教えて」と聞いた際、ヘルプセンターの記事の情報から方法を回答することができます。
パーソナライズされたサポート
認証されたユーザーは、Zendeskで設定したアクションフローなどの機能を通じて、配送再スケジュールなどの個別対応を、ChatGPTインターフェース上で直接受けることができます。
エージェントへのシームレスなエスカレーション
問題の解決にエージェントの対応が必要な場合、AIが適切な情報を収集し、Zendeskチケットを自動的に作成して、顧客の希望するチャネルでやり取りできるようにします。
統一されたコンテキストとレポート
すべてのやりとりはZendesk内でチケットとして記録されるため、企業は完全な透明性を確保し、LLMを活用したサポート指標を他のチャネルのデータと合わせて追跡できます。
留意点
EAP期間中は無料で利用できますが、一般提供(GA)時には料金が設定される予定です。
準備が必要なこと
EAPへの参加をご希望の場合は、以下のフォームにご記入ください。
▼ChatGPT as a channel EAP form
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc-yPWZXyBcEU6u7xUGzXbAAN2m5ISFPdSZvvl62GCv6BHmGw/viewform?usp=send_form
▼アナウンス原文
お知らせ:企業によるOpenAIのChatGPTを通じたカスタマーサポートが提供可能に
▼参考記事
Apps in ChatGPTと新しいApps SDKのご紹介
Understanding the action builder and action flows
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