2026年5月11日?18日に、AIエージェントAdvancedのダイアログビルダーから「カスタムエスカレーション」設定が削除されます。既存の設定は自動で通常のメッセージブロックに変換され、custom_escalation_blockラベルが付与されます。料金計算や解決ステータスの扱いに注意が必要ですが、特別な対応は不要です。
ロールアウト
2026/05/11?2026/05/18
発表内容
AIエージェント Advancedのダイアログビルダーにおける「カスタムエスカレーション」設定が削除されます。
本アップデートに伴い変更される内容は、以下のとおりです。
ブロックの変換
既存のダイアログビルダー内の「カスタムエスカレーション」設定のエスカレーションブロックは、自動的に通常のAIエージェントメッセージブロックに変換されます。
ラベルの追加
変換されたAIエージェントメッセージブロックには、会話にcustom_escalation_blockラベルを追加するアクションが、自動的に付与されます。
過去にカスタムエスカレーションステータスを持っていた会話ログにも、同様にcustom_escalation_blockラベルが自動的に付与されます。
本アップデートの背景として「カスタムエスカレーション」設定は、単にメッセージを出すだけで「有人へ繋ぐ」といったシステム処理を行う機能ではないため、混乱を避けるために実態に合わせて、通常のメッセージブロックとして統一されます。
なお今回の変更は、AIエージェントにおける会話ステータスの統合の補足として行われました。
留意点
- 自動解決の料金について、「カスタムエスカレーション」ブロックから変換されたメッセージブロックで会話が終了した場合、ZendeskのAIによって自動的に「解決した」とはカウントされません。
- AIエージェントとの会話が継続され、追加のユースケースが動いたり、ナレッジベースの回答が提供された場合、解決ステータスが変更される可能性があります。
準備が必要なこと
自動で適用されるため、特に対応は不要です。
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