2026年5月13日より、Zendeskのアクションフローとカスタムアクションにスケジュール実行トリガーの追加や実行数の可視化、動的ドロップダウン変数対応、ユーザー作成・更新アクション追加、複雑データ連携強化、制限上限アップなどの改善が自動適用され、高度なワークフロー自動化が可能になります。
ロールアウト
2026/05/13
発表内容
アクションフローとカスタムアクションにおいて、以下の改善点が利用可能になりました。
スケジュール実行トリガ
アクションフローのトリガとして「スケジュール」が選択できるようになり、毎日特定のタイミングで定期実行する自動化処理が可能になります。
(例:毎日特定の時間に、未対応のチケットを一括チェックして特定の処理を行うなど、定期的なリマインドやメンテナンス業務を自動化できます。)
実行数の可視化
「アクションフロー」および「カスタムアクション」の管理画面で、フローごとの実行回数、失敗した数、およびアクションクレジットの消費量を確認できるようになりました。
(例:どの自動化フローがよく動いているか、どこでエラーが発生しているかが一目でわかるため、トラブルシューティングやクレジット運用の最適化が容易になります。)
ドロップダウンフィールドでの変数利用
アクションフロー内で、ドロップダウンフィールドの選択肢を、前後の文脈に応じた「変数」を使って動的に設定できるようになりました。
(例:お客さまの問い合わせ内容や属性に応じて、チケットのドロップダウンの値を固定値ではなく動的に変更し、より柔軟な仕分けが可能になります。)
Zendeskユーザー操作用アクションの追加
アクションビルダーの標準アクションとして「ユーザーの作成」と「ユーザーの更新」が追加されました。
複雑なデータ連携に対応
複数のデータがまとまった複雑な情報(オブジェクトや配列)を、次の処理へスムーズに引き渡せるようになりました。
制限の上限が拡大
1アカウントあたり最大100個のフローまで作成可能になり、1秒間の処理可能件数を1,000件に拡大しました。
本アップデートにより、スケジュール実行、ユーザー管理、動的なドロップダウン値の設定など、より複雑なワークフローの自動化が可能になります。
準備が必要なこと
自動で適用されるため、特に対応は不要です。
▼アナウンス原文
Announcing enhanced visibility, flexibility, and scale for action flows
▼参考記事
アクションビルダーとアクションフローの概要
Creating action flows to automate processes across Zendesk and external systems
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