Zendeskの「アクションビルダー」が「AIエージェント」と統合され、AIエージェントの管理画面からカスタムアクションやアクションフローを直接操作可能になりました。2026年3月以降、順次全プランで展開され、自動化や複雑なシステム連携が容易にります。特に対応は不要で、自動適用されます。
ロールアウト
ご利用のプランや契約時期に応じて、以下のスケジュールで順次展開されます。
2026年3月10日以降に「AIエージェント Advanced」を購入されたお客さま:現在、本機能をご利用いただけます。
2026年3月10日以前に「AIエージェント Advanced」を購入されたお客さま:近日中に展開予定です。
すべてのSuiteおよびSupportプランをご契約のお客さま:2026年5月11日から6月12日にかけて順次展開されます。
発表内容
Zendeskの「アクションビルダー」が「AIエージェント」と統合され、AIエージェントの管理画面から、カスタムアクションやアクションフローを直接呼び出すことができるようになります。
今回の統合に伴い、AIエージェントのワークスペース内には、新しく最上位メニューとして「アクション」が追加されました。
このメニュー内は以下の4つのサブアイテムに整理されています。
設定済みのアクション(Configured actions)
従来の「アクション」メニューが名称変更されました。
なお「設定済みのアクション」には、会話アクションやCRMアクション(顧客管理システムとの連携設定)が含まれます。
API連携
アクションとの関連性が分かりやすくなるよう、メニュー位置が移動しました。
※インテグレーションビルダーでAPIインテグレーションを作成するよりも、アクションフローの活用が推奨されます。
アクションフロー(Action flows)
クリックすると管理センターへ移動し、アクションフローでZendeskと外部システムを繋いだ自動化フローを組み立てられます。
カスタムアクション(Custom actions)
クリックすると管理センターへ移動し、自動アシストやアクションフローで利用する独自のカスタムアクションを構築できます。
画像引用元:[Zendeskヘルプ] アクションビルダーとAIエージェントの統合に関するお知らせ
本アップデートにより、これまでAIエージェント単体では難しい複雑なシステム連携や自動化を手軽に実現できるようになりました。
留意点
- AIエージェントから呼び出せるのは、トリガー条件が「オンデマンドで実行」に設定されているフローのみです。
- アクションフローがAIエージェントによって実行される際、AIエージェントが受け取れるデータは、そのフローの最後のステップで渡されたデータのみとなります。
準備が必要なこと
自動で適用されるため、特に対応は不要です。
▼アナウンス原文
アクションビルダーとAIエージェントの統合に関するお知らせ
▼参考記事
About AI agents
Creating custom actions for auto assist and action flows
Zendeskと外部システム間のプロセスを自動化するアクションフローの作成
About configured actions for AI agents
About the integration builder for AI agents
アクションビルダーとアクションフローの概要
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