Zendeskは2026年5月26日から6月30日まで、オートアシストのアップデートをEAPとして展開します。新設定ウィザードやAIによる自動プロシージャ生成で導入が簡素化され、エージェントはリアルタイムで提案を受け取れます。信頼モードにより高精度提案とリアルタイム学習が可能に。参加は申請フォームから。
ロールアウト
2026/05/26?2026/06/30
発表内容
「Relate 2026」にて発表されたオートアシストのアップデートが、EAP(早期アクセスプログラム)として展開されました。
このEAPはオートアシストの導入ハードルを下げ、日々のサポート業務をより快適にするための3つの主要な改善が行われています。
導入・初期設定の簡素化(オンボーディングの刷新)
新しく専用の「オートアシスト設定ウィザード」が用意され、設定状況が一目でわかるようになりました。
さらに、AIが自動でプロシージャを提案する機能が追加され、これまで時間がかかっていたオートアシストの初期設定の手間が大幅に削減されます。
オートアシストオンボーディングの効率化
※本機能は、GA(一般公開)が決定しました。
すべてのアカウントへ順次、自動的に適用されます。
詳細はこちらの記事をご確認ください。
AIの処理中であっても、エージェントは回答作成エリアへ自由にテキストを入力したり、他の操作を進めたりできるようになります。
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返信を入力している場合:オートアシスト機能がバックグラウンドで動作し、提案を生成します。
提案が生成されている間、入力画面の右上隅にあるオートアシストアイコンに3つのアニメーションドットが表示されます。
入力画面の右上隅にあるオートアシストアイコンをクリックすることで、提案された内容を表示できます。

画像引用元:[Zendeskヘルプ] Using the updated auto assist experience (EAP)
- 返信を入力していない場合:オートアシストの提案が作成画面に自動的に表示されます。

画像引用元:[Zendeskヘルプ] Using the updated auto assist experience (EAP)
新しいオートアシスト信頼モードの搭載
AIの提案精度と運用の柔軟性を高めるため、以下の仕組みが導入されました。
- 確実な情報だけを提案: AIが提案の正当性が高いと判断(高確信)した場合にのみ、エージェントへ提案を表示します。的外れな提案が減るため、確認の手間が省けます。
- リアルタイム学習: 提示された提案に対して、エージェントの操作(採用、修正)をもとにAIがその場で学習し、提案の精度を向上させます。
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タグ管理の手間を解消: これまで提案を生成するためにチケット側へ専用のタグ(
agent_copilot_enabled)を付与する必要がありましたが、今後はこのタグがなくても、AIが自動で判断して提案を表示できるようになります。
準備が必要なこと
本機能を試すには、以下の申請フォームよりEAPの参加申請を行ってください。
▼Zendesk EAP: Auto assist enhancements https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfryH_rRIj0rGbclckLo_tzlggdsE6xz5ooBGdHOQh7U16F7A/viewform
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