Zendeskの「アクションフロー」に6つの新コネクタ(Mailchimp、Klaviyo、SurveyMonkey、Notion、Airtable、PagerDuty)が追加され、サポート業務と外部ツールの連携が自動化されます。利用には専用プラン契約と各サービスのアカウントが必要です。
ロールアウト
2026/05/31
発表内容
Zendesk内の操作をトリガーにして、外部ツールとシームレスにデータを連携できる「アクションフロー」において、以下6つのツールが追加されました。
Mailchimp / Klaviyo
サポートのやり取りを通じて得られたお客さまの連絡先情報を、マーケティング配信リストへ自動で同期します。
これらの連携機能を設定することで、リードの育成、取引状況の更新など、サポート対応をより深いエンゲージメントの機会に変えることができます。
SurveyMonkey
問い合わせが解決したタイミングで、自動的にお客さまへアンケートを送信し、満足度や意見を効率的に収集できます。
Notion
チケットの内容からNotionのページを自動作成したり、ドキュメントを常に最新の状態に保ったり、チームワークスペースに構造化されたコンテンツを追加したり、ナレッジベースを同期させたりできます。
Airtable
Airtableのデータベースへ対応履歴を自動転記して運用チームと共有できます。
手動でのデータ入力が不要になり、チームの情報がプラットフォーム間で常に最新の状態に保たれます。
PagerDuty
システム障害などに関する緊急度の高いチケットが入った際、自動的にPagerDutyへ連携して開発・インフラチームへ即座にエスカレーションします。
このコネクタを利用することで、サポートチームとエンジニアリングチームの連携が迅速化されます。
本アップデートにより、サポート業務において、上記マーケティングツール、情報管理アプリ、緊急連絡システムなどを複数行き来せずに自動で連携して対応できます。
留意点
- 本機能を利用するには、アクションフローが利用可能なプランを契約しているアカウントが対象です。
- 各外部サービスとの連携を設定・利用するには、連携先サービスのアカウントおよび適切なアクセス権限(APIキーなど)があらかじめ必要となります。
- アクションフローで実行されるアクションは、システムを接続したユーザーに紐付けられるため、個人のアカウントを接続すると、その担当者のアカウントが無効になった際に、設定した自動化フローが停止してしまいます。
そのため、専用のサービスアカウントの利用を推奨します。
準備が必要なこと
新しく追加されたコネクタを利用して自動化ワークフローを構築するには、管理センターの「アクションフロー」設定画面から、対象とするコネクタの追加を行ってください。
- Klaviyoの連携手順:Using Klaviyo actions in action flows
- Airtableの連携手順:Using Airtable actions in action flows
- Notionの連携手順:Using Notion actions in action flows
- PagerDutyの連携手順:Using PagerDuty actions in action flows
- Mailchimpの連携手順:Using Mailchimp actions in action flows
- SurveyMonkeyの連携手順:Using SurveyMonkey actions in action flows
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