Zendesk Contact Centerがエージェントワークスペースに一体化され、操作が簡素化されます。ステータス管理の統合や追加認証の削減、多言語対応も強化。既存ユーザーは条件を満たせば移行可能で、新規ユーザーはそのまま利用可能です。設定や通話データは変更されません。
ロールアウト
2026/06/09?2026/06/19
発表内容
Zendesk Contact Centerが、エージェントワークスペースに直接組み込まれるようになりました。
これまで個別の連携アプリとして提供されていましたが、Zendeskの画面と一体化され、エージェントや管理者の操作ストレスが大幅に軽減されます。
今回のアップデートによる主な変更点は、以下のとおりです。
- ワークスペースの一体化:チケット画面より、別のアプリを開く必要がなくなりました。
- ステータス管理の一元化:1つのステータス選択を変更するだけで、「Zendeskのステータス」と「Amazon Connectのステータス」を同時にコントロールできるようになりました。
- 追加認証の手間を削減:エージェントはZendeskに一度サインインすれば、追加の認証なしでコンタクトセンター機能も利用できるようになりました。
- 管理設定の統合:Zendeskの「製品メニュー」から直接コンタクトセンターの設定へアクセスできるようになり、管理導線がシンプルになりました。
- 多言語サポートの拡大:30以上の言語に対応し、グローバル拠点のオペレーターでも直感的に利用可能です。
なお、今回の変更は操作画面の統合であるため、ご利用中のAmazon Connectの設定、電話番号、通話録音データ、およびルーティングなどのワークフローは変更されません。
留意点
移行を進めるにあたって、システム側でいくつか条件を満たしている必要があります。
詳細は「準備が必要なこと」セクションをご確認ください。
準備が必要なこと
新規にご利用を開始されるお客さま
特に対応は不要で、最初から一体化されたZendesk Contact Centerをご利用いただけます。
すでに従来のアプリ版やレガシー版のコンタクトセンター機能をご利用中のお客さま
現在の設定のままご利用いただけますが、本アップデートに合わせて移行をご希望される場合は、弊社営業担当までお気軽にご連絡ください。
なお、移行にあたっては以下のシステム要件を満たしている必要があります。
- CloudFormationのバージョンが「20260106 / 1.1.2」以降であること
- オムニチャネルルーティングが有効になっていること
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