管理センターのアクセスログ画面にAIを活用した詳細ログ解説機能が導入されました。管理者向け会話型アシスタンス機能がオンの環境で利用可能で、専門知識なしにセキュリティや不正利用の調査が迅速に行えます。AIがログイベントを自然言語で説明し、専門用語を平易化、調査ガイドも提供します。アクセスログ利用にはADPPアドオン契約が必要です。
ロールアウト
2026/06/17
発表内容
管理センターのアクセスログ画面において、AIを活用したオンデマンドの詳細ログ解説機能が提供されました。
アクセスログとは
エージェントや管理者が過去90日間にアクセスしたチケット、ユーザープロフィール、検索履歴を記録する機能です。
設定やフィールドの変更に関する詳細なログを確認できる監査ログとは異なります。
アクセスログ機能自体を利用するには、「ADPP(Advanced Data Privacy and Protection)」アドオンの契約が必要です。
ただし本機能は、管理者向け会話型アシスタンス機能もオンになっている環境が対象です。
本アップデートにより、専門知識がなくても、セキュリティ、コンプライアンス、不正利用の調査を迅速かつ確実に行えるようになります。
今回のアップデートによる主なメリットは以下のとおりです。
- AIによるイベント解説: 1つのログイベントに対して、自然言語で構造化された説明文を生成します。
- 専門用語の平易化:技術的なログデータを、理解しやすい表現に翻訳します。そのため、技術的な知識がなくてもアクセスログの内容を把握し、次のアクションに活かせるようになります。
- 調査ガイドの提示: そのイベントがなぜ重要なのかを強調して、次に何を調査すべきかの推奨アクションを提案します。
実際に検証してみました??
「AI説明を生成」をクリックすると、管理者Copilotの会話型アシスタンスが立ち上がり、具体的な内容が表示されました。
英語で表示されたため、「日本語にしてください」とチャットに打ち込むと、日本語訳して表示してくれました。
準備が必要なこと
下記2つの機能がオンになっている場合、自動適用されるため特に対応は不要です。
- アクセスログ
- 管理者向け会話型アシスタンス機能
アクセスログにご興味があり、ADPPアドオンをご検討のお客さまは、弊社営業担当までお気軽にご連絡ください。
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