Zendeskのアクションフローに5つの新コネクタ(HubSpot、Chargebee、Stripe、Calendly、GitHub)が追加され、サポート業務の効率化が可能になりました。利用には対応プラン契約と連携サービスのアカウント・権限が必要で、専用サービスアカウントの利用が推奨されます。
ロールアウト
2026/06/23
発表内容
Zendeskのアクションフローに、5つの新しいコネクタが追加されました。
本アップデートにより、お客さまへのサポート対応中に他の業務システムを開いて手動で作業する手間が省け、ワークフローの大幅な効率化が実現します。
追加された各コネクタの具体的な活用例は以下の通りです。
HubSpot
Zendesk内からHubSpotの取引先、会社、取引、チケットの作成や更新ができます。
(例:サポート窓口でお客さまから企業情報の変更依頼を受けた際、Zendeskの画面からHubSpot内のCRM情報も同時に書き換える、など)
Chargebee
プロビジョニング、請求内容の変更、アカウントの一時停止・解約、クレジットノートの発行といったサブスクリプション関連のアクションを実行できます。
(例:お客さまから、プランを一時停止したいという要望に対して、Zendesk上で処理を完結させる、など)
Stripe
返金処理、請求書の作成、お客さまの支払い履歴の検索、その他の請求タスクなどを行うことができます。
(例:お客さまとのやり取りの中で、請求書が必要になった際に、そのままZendeskから作成する、など)
Calendly
予約リンクの発行、招待状の送信、イベントの検索などのスケジュール作成を簡単に行えます。
(例:Webでのサポートがが必要なお客さまに対し、チケット対応の流れのままスムーズにミーティングの予約案内を送信できます。)
GitHub
サポートチームから開発チームへのバグや機能リクエストのエスカレーション、プルリクエストの作成・更新、エンジニア側の進捗状況の確認をZendesk上で行えます。
(例:お客さまから報告されたシステムの不具合を、Zendeskから直接GitHubの「Issue」としてエンジニアに連携し、その後の修正ステータスもZendesk側で追跡する、など)
留意点
- 本機能を利用するには、アクションフローが利用可能なプランを契約しているアカウントが対象となります。
- 各外部サービスとの連携を設定・利用するには、連携先サービスのアカウントおよび適切なアクセス権限(APIキーなど)があらかじめ必要となります。
- 連携したいアクションによって、連携先サービスの有料プランが必要な場合があります。
- アクションフローで実行されるアクションは、システムを接続したユーザーに紐付けられるため、個人のアカウントを接続すると、その担当者のアカウントが退職、異動などで無効になった際に、設定した自動化フローが停止してしまいます。
そのため、専用のサービスアカウントの利用を推奨します。
準備が必要なこと
新しく追加されたコネクタを利用して自動化ワークフローを構築するには、管理センターの「アクションフロー」設定画面から、対象のコネクタを追加してください。
▼アナウンス原文
新規アクションビルダーコネクタに関するお知らせ
▼参考記事
Using Calendly actions in action flows
Using Chargebee actions in action flows
Using HubSpot actions in action flows
Using Stripe actions in action flows
Using GitHub actions in action flows
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。