Zendeskのサービスカタログで、他ユーザーに代わってリクエストを送信可能になりました。これにより、対象者が正しくリクエスタに設定され、サービス提供情報が適切に紐付けられます。申請者は自動でCC追加され進捗追跡も可能です。利用には管理者設定が必要で、全ユーザーが公開されるため登録されているエンドユーザーが社内ユーザーのみかの確認が推奨されます。
ロールアウト
2026/07/21
発表内容
サービスカタログのリクエストを、他のユーザーに代わって送信できるようになりました。
サービスカタログとは
ユーザーが人事やITなどの社内チームにサービスリクエスト(会社のノートパソコンや休暇申請など)を送信できるようにする機能です。
詳細は以下のヘルプ記事をご参照ください。
▼Zendeskでの従業員向けサービスカタログの構築
https://support.zendesk.com/hc/ja/articles/10464506112026
これまでサービスカタログでリクエストを送信すると、申請を行ったユーザー自身がリクエスタとしてチケットに設定され、手動で変更しない限り、アセットが誤って割り当てられていました。
今回のアップデートにより、選択された対象者がチケットのリクエスタとなり、提供されるサービス(PC機器やアカウントなど)が適切な情報として紐付けられるため、レポートとしても適切に出力されます。
また、申請を行ったユーザーは自動的にCC(フォロワー)に追加されるため、解決までの進捗状況をリアルタイムで追跡可能です。
実際に検証してみました
リクエスタ選択時はメールアドレスを入力すると、すぐに適切なユーザーが表示されました。
留意点
本機能を有効にすると、全ブランドに登録されているユーザーが検索の対象となります。
上記より、社外のお客さまがエンドユーザーとして登録されている環境では、他のユーザーも閲覧可能になるため、設定前に登録されているエンドユーザーが社内のユーザーのみであるかをご確認ください。
準備が必要なこと
本機能を利用開始するには、管理者による設定が必要です。
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[ナレッジベースの管理]より、アカウント全体で代理送信機能を有効にしてください。
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設定を行いたい個別のサービスを開き、[リクエスタに他のユーザーの代理返信を許可する]をオンにします。
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