2026年7月15日から8月10日にかけて、アクションフローとカスタムアクションにステップごとのエラー処理設定が追加され、エラー発生時の挙動を柔軟に選択可能になりました。さらにトリガーやアクションのキーワード検索機能も実装され、設定作業の効率化が見込めます。
ロールアウト
2026/07/15?2026/08/10
発表内容
アクションフローとカスタムアクションにおいて、柔軟性と視認性を高める以下の機能拡張が行われました。
各ステップごとのエラー処理設定
処理の途中で外部サービスへの通信失敗などのエラーが発生した際の挙動を、ステップごとに指定できるようになりました。
処理を停止させるだけでなく、フローを予期せず停止させないために実行を続けるかを選択することや、「成功時」と「失敗時」で別々の処理ルートを設定することができます。
それぞれの選択肢について追記
フローを停止:該当フローが必須であり、再試行後も手順が失敗した場合にアクションフローを終了する必要がある場合に使用します。
(例:チケットを正常に作成した後、後続の処理を実行する必要がある場合など)
フローを続行する:再試行回数が上限に達してステップが失敗しても、残りの処理フローの実行に影響がない場合に使用します。
(例:通知を送信するステップで失敗した場合も、メインのワークフローは通知がなくても問題なく動作する場合など)
エラー時の分岐に従う:再試行後のステップの成功または失敗に応じて異なるアクションを実行したい場合に使用します。
(例:データ同期ステップが再試行後も失敗した際、「同期失敗」タグを追加したり、通知を送信したり、エラー分岐でフォールバックアクションを実行したり、成功分岐で通常のワークフローを続行する場合)
本設定により、フロー内で障害が発生した際も、状況を把握してプロアクティブに対処できます。
トリガーおよびアクションのキーワード検索機能
ワークフローの設定時、目的のトリガーやアクションをキーワードで簡単に検索できるようになりました。
本機能の追加により、手動で一覧から探す手間が軽減されます
準備が必要なこと
ステップごとのエラー発生時の挙動は、設定画面から処理を選択して設定できます。
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