Zendeskのアクションビルダーに10種類の新コネクターが追加され、ITSMやCRM、ERP、人事、マーケティング、分析のワークフロー自動化が可能になりました。ServiceNowやmonday.com、Microsoft Dynamics 365などと連携し、作業効率化とミス削減を支援します。利用には連携先のアカウントと適切な権限設定が必要です。
ロールアウト
2026/07/27
発表内容
Zendesk上で外部システムとの自動連携フローを構築できる「アクションビルダー」において、ITサービス管理、CRM、ERP、人事、マーケティング、分析などのワークフローを自動化する10種類の新しいコネクターが追加されました。
追加されたコネクターの概要は以下のとおりです。
ServiceNow
Zendeskで受けたチケットとServiceNow間でインシデントやケース管理、ITSMワークフローの作成、更新、同期が可能になり、IT担当者とお客さま対応担当者の間で状況をリアルタイムで共有できます。
monday.com / Microsoft Planner / Azure DevOps
開発チームや運用チームへのタスクを自動的に作成し、問題の追跡やプロジェクトのステータスの同期などができるようになり、手動での転記作業や伝達漏れを防ぎます。
Microsoft Dynamics 365 Sales / Dynamics 365 Business Central
チケット画面から顧客情報の同期、請求書の作成、セールスパイプラインの管理ができ、手作業によるデータ入力やミスを削減します。
HiBob
社内ヘルプデスクなどへのリクエストにより、新入社員のオンボーディング手続きや休暇申請などの人事手続きを自動化します。
Iterable
サポートでのやり取りや問い合わせ内容に応じて、フォローアップ用の個別メールやキャンペーンを自動送信します。
New Relic / Snowflake
障害時のログデータなどの情報からアラートを作成したり、データウェアハウスから分析データの取得をZendesk内で行えます。
留意点
- 各外部サービスとの連携を設定・利用するには、連携先サービスのアカウントおよび適切なアクセス権限(APIキーなど)があらかじめ必要となります。
- アクションフローで実行されるアクションは、システムを接続したユーザーに紐付けられるため、個人のアカウントを接続すると、その担当者のアカウントが無効になった際に、設定した自動化フローが停止してしまいます。
そのため、専用のサービスアカウントの利用を推奨します
準備が必要なこと
新しく追加されたコネクタを利用して自動化ワークフローを構築するには、管理センターの「アクションフロー」設定画面から、対象とするコネクタの追加を行ってください。
設定手順や詳細については、参考記事をご参照ください。
▼アナウンス原文
新規アクションビルダーコネクタに関するお知らせ
▼参考記事
Using ServiceNow actions in action flows
Using monday.com actions in action flows
Using Microsoft Planner actions in action flows
Using Microsoft Azure DevOps actions in action flows
Using Microsoft Dynamics 365 Sales actions in action flows
Using Microsoft Dynamics 365 Business Central actions in action flows
Using HiBob actions in action flows
Using Iterable actions in action flows
Using New Relic actions in action flows
Using Snowflake actions in action flows
Understanding the action builder and action flows
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