2026年8月13日より、アクションフローにおいてZendesk標準アクション(チケット更新やユーザー管理など)を実行する際に「アクションクレジット」が消費されなくなりました。クレジットはサードパーティコネクターやカスタムアクションでのみ消費されるため、より自由に自動化フローを構築できます。アカウントの利用上限に変更はなく、追加の対応も不要です。
ロールアウト
2026年8月13日
発表内容
Zendeskのアクションフローにおいて、Zendesk標準機能(チケットやユーザー、組織、カスタムオブジェクトなどに対する内部処理)を実行するアクションについて、「アクションクレジット」の消費仕様が変更されました。
本アップデートにより、Zendesk内部の処理でアクションクレジットが消費されなくなり、自動化機能をより自由に活用できるようになります。
■ 今回の仕様変更のポイント
これまでは、アクションフロー内で「チケットを更新する」「ユーザー情報を編集する」といったZendesk標準の処理ステップを実行した場合でも、外部システム連携と同様に1ステップにつき「1アクションクレジット」がアカウントの月間利用枠から消費されていました。
今回の更新により、Zendesk標準のアクションはすべてクレジット消費の対象外となります。
【クレジット消費が免除される処理】
- アクションフローのトリガー(起動条件)
- フロー制御およびユーティリティステップ(条件分岐等)
- Zendesk標準アクション(チケット、ユーザー、組織、カスタムオブジェクト、タスク、承認プロセスの更新・操作)
- AIエージェントやCopilotが実行するZendeskアクション
- IT資産管理(ITアセットマネジメント)関連アクション
- アクションビルダー上でのテスト実行
■ 今後アクションクレジットを消費する処理
今後は、以下の処理を実行した場合のみアクションクレジットが消費されます。
- サードパーティコネクター: ServiceNow、Slack、monday.comなどのSaaS・パートナー連携ステップ
- カスタムアクション: ユーザーが独自に定義した外部API接続ステップ
※アカウントに割り当てられている月間のクレジット上限数や契約価格に変更はありません。Zendesk標準処理での消費がゼロになるため、サードパーティコネクターやカスタムアクションに使える実質的なクレジット枠が大幅に拡大します。
変更の理由
Zendeskは、ユーザーが基本機能(Zendesk内の業務自動化)を実行する際に、利用制限やクレジット残数を気にすることなく、複数ステップの高度な自動化プロセスを自由に構築できるようにすることを目的として本変更を実施しました。
準備が必要なこと
全アカウントへ即座に自動適用されるため、設定変更や管理者様側での対応は一切不要です。なお、クレジットの消費状況は[管理センター] > [アカウント] > [概要]から確認いただけます。
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