Zendeskの高度なデータプライバシーおよび保護(ADPP)アドオンに、企業独自の個人情報を正規表現で自動検出・墨消し提案する機能が追加されました。これによりエージェントの負担軽減やトリガー連携による自動マスキングが可能です。利用にはADPPアドオン契約が必要です。
ロールアウト
2026/08/04
発表内容
高度なデータプライバシーおよび保護(ADPP)アドオンをご契約のお客さま向けに、カスタム墨消しの提案機能が追加されました。
これまでZendeskでは、標準的な個人情報(クレジットカード番号や電話番号など)の自動検出機能を提供していましたが、企業ごとに異なる独自のデータ(ウォレットID、医療記録番号(MRN)、従業員IDなど)の検知には対応していませんでした。
今回の機能拡張により、以下のことが可能になります。
- エージェントの負担軽減: チケット内の特定の種類の個人を特定できる情報(PII)を設定すると、チケット内の正規表現パターンを自動的に識別・墨消し用のハイライト表示ができるようになりました。
- トリガー連携による自動化: 既存のチケットトリガーの条件にPIIを自動墨消しする内容を組み込むと、条件に合致した情報を自動的にマスキング処理することも可能です。
留意点
本機能を利用するには、高度なデータプライバシーおよび保護(ADPP)アドオンの契約が必要です。
準備が必要なこと
- 高度なデータプライバシーおよび保護(ADPP)アドオンを契約していることを確認してください。
-
管理センターより、[アカウント] > [墨消しの提案]から[Create]をクリックして独自の正規表現パターンを作成して有効にしてください。
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