2026年8月に、Zendesk Voice利用者向けにコールの会話ログとAI要約の表示形式が追加されます。従来の社内メモ形式に加え、新たに折りたたみ可能なコメント形式が選択可能となり、長い会話の確認が容易になります。ただし折りたたみ形式では手動墨消しが使えず、自動墨消しは両形式で機能します。設定変更は管理センターから行います。
ロールアウト
2026/08/18?2026/08/20
発表内容
Copilotアドオンをご契約中で、音声通話(Zendesk Voice)をご利用中のお客さまに向けた、コールの会話ログとAIによる概要の新しいフォーマットオプションが発表されました。
これまで音声通話において文字起こし機能を有効にしている場合、テキストは社内メモに追加されていました。
今回のアップデートにより、管理者は文字起こし(会話ログ)と要約の表示フォーマットを、以下の2つから選択できるようになります。
社内メモとして追加(デフォルト)
これまで通り、文字起こしと要約を通常の社内メモとして追加します。
折りたたみ可能なコメントとして追加(新機能)
通話の文字起こしや要約を折りたたまれた状態で表示し、エージェントが必要に応じて展開して確認できるようにします。
本アップデートにより、折りたたみ表示に切り替えることで、詳細を確認したい際にクリックして広げる運用にし、長いスクロールをして必要なやり取りを探す手間を削減できます。
なお、折りたたみコメントは社内メモと同様に非公開で保持されるため、お客さま側に見えることはありません。
留意点
設定変更にあたり、以下の運用上の注意点をご確認ください。
-
手動墨消しの制限:折りたたみ可能なコメントフォーマットでは、手動によるテキストの墨消し機能が使用できません。
手動で文字起こしや要約の一部を削除・隠す運用を行っている場合は、引き続き従来の「社内メモ」フォーマットをご利用ください。 - 自動墨消し機能:個人情報(PII)やPCIなどの自動墨消し機能は、どちらのフォーマットを選択した場合でも動作します。
準備が必要なこと
デフォルトでは従来の社内メモのフォーマットが維持されます。
新しい「折りたたみ可能なコメント」フォーマットを利用したい場合は、管理センターで[チャネル] > [Talk]の[設定]タブより設定を変更してください。
なお設定を変更した場合、次回のチケットから新フォーマットが適用され、設定変更前に作成された既存の文字起こしや要約は、従来のフォーマットのまま保持されます。
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