Zendesk WFMのChrome拡張機能が更新され、管理者は外部サイトアクセス時のエージェントステータス自動変更を柔軟に制御可能になりました。設定はデフォルトで有効のまま維持され、全体一括ON/OFF切替やURLごとの適用範囲設定が可能です。ステータス変更なしでアクティビティ追跡も行えます。
ロールアウト
2026/08/25
発表内容
Zendesk WFMのChrome拡張機能において、外部サイトにアクセスした際、エージェントステータスの自動変更を管理者が柔軟に制御できるようになりました。
これまでZendesk WFMのChrome拡張機能では、設定されたURL(マッピング済みサイト)にアクセスすると、あらかじめ紐づけられたステータスへ自動的に更新されていました。
今回の機能更新により、拡張機能で追跡されたアクティビティに基づいて、Zendesk サポートのエージェントのステータスを更新するタイミングを選択できます。
本アップデートにより、エージェントのステータスの変更方法とタイミングを管理しながら、エージェントのアクティビティを柔軟に追跡できるようになります。
画像引用元:[Zendeskヘルプ] Tracking agent time spent outside of Zendesk
設定項目
- 既存の動作を維持:自動更新機能はデフォルトで「有効」に設定されているため、既存の設定通りに動作し続けます。
- 全体のON/OFF切り替え:拡張機能によるステータスの自動更新のオンとオフを切り替えることができます。
- 柔軟な適用範囲の設定:自動更新を「すべてのURLマッピングに適用」「選択したマッピングのみに適用」「未マッピングのURLのみに適用」から柔軟に選択できます。
- マッピング単位の制御:特定のURLごとにステータス更新の有無を指定できるほか、複数のマッピングに対して有効化・無効化の切り替えが可能です。
- 追跡専用ワークフロー:自動ステータス更新を無効にしても、エージェントのステータスを変更することなく、エージェントのアクティビティを追跡します。
- 設定保持機能:自動更新を一時的に無効化後に再有効化した場合でも、以前に選択していたマッピング設定がそのまま維持されます。
画像引用元:[Zendeskヘルプ] 外部サイトアクセスによるエージェントステータス更新の新しいコントロールに関するお知らせ
留意点
本機能は、WFMを導入してZendesk time tracker拡張機能を利用しているお客さまが対象となります。
準備が必要なこと
該当のアカウントに自動適用されるため、特に対応不要です。
もし業務フローに合わせて外部サイトアクセス時のステータス連動をカスタマイズしたい場合は、Zendesk WFMの管理画面から[拡張機能の追跡]ページより、設定を行なってください。
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