アクションフローにカスタムオブジェクトレコードの検索機能が追加され、レコードIDがなくても関連レコードを柔軟に取得可能になりました。返品リクエストの最新5件確認などに活用でき、AIエージェントの判断支援や人間へのエスカレーションも可能です。
ロールアウト
2026/08/28
発表内容
アクションフロー内のアクションに、新しくカスタムオブジェクトレコードの検索機能が追加されました。
これまでレコードIDが既にある場合は、カスタムオブジェクトのレコードを検索することはできましたが、ワークフロー内にすでに存在する情報に基づいて関連レコードを見つけることはできませんでした。
今回のアップデートにより、レコードIDがない場合も、関連するカスタムオブジェクトのレコードを柔軟に取得できるようになります。
具体的な活用例
リクエスタから返品のリクエストを受け取った際に、以下のようなカスタムオブジェクトレコードの検索アクションを設定することで、最新5件の返品情報を確認できます。
- オブジェクトタイプ:Return(返品)
- フィルター条件:(カスタマー = リクエスタ) AND (ステータス = 完了 OR ステータス = 否認)
- 並び順:作成日時
- 並び替え基準:降順
- ページサイズ:最大5件
画像引用元:[Zendeskヘルプ] アクションフローでカスタムオブジェクトレコードを検索する機能に関するお知らせ
上記情報をもとに、AIエージェントやアクションフローは、返品リクエストを承認するか、それとも承認のために人間のエージェントにエスカレーションするかを判断することができます。
準備が必要なこと
必要に応じて、以下の手順で[カスタムオブジェクトレコードを検索する]ステップを追加して、フローを作成してください。
- 管理センターより、[アプリおよびインテグレーション] > [アクションフロー]を選択します。
- [フローを作成]から新規アクションフローを作成する際に、[ステップを追加]より[カスタムオブジェクトレコードを検索する]を選択して設定します。
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