2026年8月31日から9月8日にかけて、アクションフローで「承認待ちの自動化」や「複数段階のシーケンシャル承認」が可能になりました。人の承認判断を挟むワークフロー構築や、ユーザーのマネージャーID等の変数を用いた承認者の動的指定に対応します。自動適用され特別な対応は不要です。
ロールアウト
2026/08/31?2026/09/08
発表内容
Zendeskの「アクションフロー」における承認プロセス機能が強化され、より高度で複雑な社内ワークフローに対応できるようになりました。
本アップデートにより、エンドツーエンドの自動化プロセスの中に「人間の判断や承認ステップ」を組み込んだり、複数の承認ステップを順番に実行する連続承認フローを構築したりすることが可能になります。
具体的な機能拡張の内容は以下のとおりです。
人間による承認ステップを組み込んだ自動処理
アクションフローの途中で承認リクエストを送信し、承認者からの応答(承認/否認)が得られるまで自動化処理を一時停止させるワークフローを作成できます。
※ヒューマン・イン・ザ・ループ方式の自動承認リクエストと呼ばれる仕組みです。
例えば「担当者が承認ボタンを押してオンボーディングの継続を許可するまで、後続のシステム自動処理を保留にする」といった、人の判断を挟む自動化プロセスが実現します。
承認者は、個別に指定することも、変数を使用して動的に定義することもできます。
なお変数は、ユーザーの検索やマネージャーのIDの取得など、アクションフローの前のステップから取得されます。
順番に進める複数ステップの承認
1次承認、2次承認といった複数段階にわたる連続的な承認プロセスを構築できるようになりました。
アクションフロー内に複数の「承認リクエストを送信」ステップを順番に組み込んで自動化できるほか、エージェントワークスペース上で前の承認が完了したことを確認してから、手動で次の承認リクエストを作成することも可能です。
準備が必要なこと
対象アカウントへ自動的に適用されるため、機能の有効化にあたって特別な事前設定や作業は不要です。
承認ステップを組み込んだ自動化ワークフローを新規構築したい場合は、管理センターの [アプリと統合] > [統合] > [アクションフロー] 画面より設定を行ってください。
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