リアルタイムモニタリングEAPにAIによる異常概要、フィードバック機能、多言語対応が追加されました。EAP参加中は自動適用され、異常検知は参加約7日後に開始します。
ロールアウト
2026/09/02?2026/09/07
発表内容
リアルタイムモニタリングEAPのAI活用型インサイトに、追加機能がリリースされました。
なお、すでに展開されていたリアルタイムモニタリングEAPのAI活用型インサイトの概要や機能については、以下の記事をご参照ください。
▼【EAP】リアルタイムモニタリングダッシュボードにAIインサイト機能が追加されましたhttps://help.eclect.co.jp/hc/ja/articles/57878060486809
EAPですでに提供されていた機能
- 自動異常検知:メール、メッセージング、音声通話のメトリック(チケット作成数、初回返信時間の中央値など)で異常が発生した際に自動でアラートを生成し、Slackやメールへ通知。
- 話題のトピック:過去1時間から最大14日前までの問い合せトレンドをAIが要約。
- 管理コントロール:管理センターの管理画面から、AI搭載のインサイト切り替えボタンと、トレンドトピックや異常検知用のサブ切り替えボタンの操作
今回のアップデートにより追加された機能は、以下の3つです。
AIによる異常の概要
メール、チャット、音声通話などのチャネルで、チケット数の増加や初回返信時間の急増などの異常値が検知された際、AIインサイトが以下の情報を含む概要の説明を生成します。
- 異常の概要:平常時と比べて異常検出期間におけるデータの差異についての説明
- 発生原因:推測される要因と根拠、および信頼レベル(高・中・低)
-
推奨されるアクション:管理者が問題に対処するために取るべき具体的な次のステップ
(例:チケット自動化の見直しなど) - 詳細情報:分析の裏付けとなるデータや背景情報
画像引用元:[Zendeskヘルプ] リアルタイムモニタリングEAPのAI活用型インサイトのアップデートに関するお知らせ
異常の概要に対するフィードバック機能
生成された要約に対して、「役に立った」「役に立たなかった」を評価できます。
「役に立たなかった」場合は理由を選択でき、このフィードバックを通じてAIの概要精度が継続的に向上します。
なお、他ユーザーには評価内容は公開されません。
画像引用元:[Zendeskヘルプ] リアルタイムモニタリングEAPのAI活用型インサイトのアップデートに関するお知らせ
多言語サポート
異常アラートと異常の概要は、追加の設定は不要で、ログインしているユーザーのZendeskプロフィールで設定した言語で表示されます。
留意点
- 過去に該当する異常が発生していない場合、データは表示されません。
- 異常検知は、アカウントがEAPに追加されてから約7日後に開始されます。
準備が必要なこと
- すでにEAPに参加されている場合:自動で適用されるため、特に対応は不要です。
-
新しくEAPへの参加をご希望のお客さま:以下の手順で、EAPへ参加することで本機能を利用できます。1.管理センターから[ワークスペース] > [分析]を選択します。
2.[AIインサイト(EAP)]をオンにします。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。