Zendeskは2025年10月から、AIエージェントのみが対応した会話もチケット化し、サポートとエージェントワークスペースで閲覧可能にします。これらのチケットは読み取り専用で、トリガや自動化は動作しません。2026年1月6日まで無効化可能ですが、それ以降は設定変更不可となります。詳細は公式サイト参照。
ロールアウト
2025/10/07-11/06
発表内容
Zendeskでは、有人対応がないAIエージェントとの会話がチケット化されるようになりました。
これまで、エージェントにエスカレーションされることなく、AIエージェントとエンドユーザーの間で対応終了したメッセージングの会話は、Zendesk サポート上でチケットが作成されませんでした。
代わりに30日間の会話ログ閲覧が可能となっておりました。
しかし今回のアップデートにより、エスカレーションされなかったAIエージェントとエンドユーザー間の会話がチケット化され、サポートとエージェントワークスペースで表示できるようになりました。
注意点
- 作成されるAIエージェントチケットは読み取り専用です。トリガや自動化されたワークフローは実行されないため、既存の設定には影響しません。
- 今後タグの追加、トリガとワークフローの実行、レポート作成など、AIエージェントチケットに更に機能が追加される予定です。
- 既存のすべてのビューに対して、条件「チケット>サポートタイプ | = | エージェント」が追加されました。
本設定は下記スケジュールにより自動更新にて適用されました。
ロールアウト日 |
対象Pod |
|---|---|
2025/10/06 |
Pod26 |
2025/10/09 |
Pod30 |
2025/10/10 |
他のすべてのPod |
- AIエージェントの会話を読み取り専用チケットとして表示する機能は、2025年11月6日までの間、すべてのアカウントでデフォルトで有効になります。
2026年1月6日まではこの機能を無効化可能です。2026年1月6日以降は無効への変更ができなくなります。
無効設定を希望の場合は、管理センター>「チャネル」>「メッセージングとソーシャル」>「メッセージング」>「設定を管理」>「AIエージェントの会話をエージェントワークスペースでチケットとして表示」>「AIエージェントの会話をチケットとして有効にする」のチェックを外し、保存ください。
(2026年2月5日追記)特定のPodにおけるAIエージェントチケットの自動有効化について
以下のPodをご利用のお客さまは、2026年2月18日までに、有人対応がないAIエージェントとの会話のチケット化機能が有効化されることが発表されました。
対象Pod |
Pod17、Pod20、Pod23、Pod25、Pod27、Pod28 |
上記のPodをご利用のお客さまには、2026年2月18日までの間にZendeskからお知らせメールが送信されます。
上記対象のお客様は、2026年5月4日まではこの機能を無効化可能です。2026年1月6日以降は無効への変更ができなくなります。
無効設定の詳細は「AIエージェントチケットの機能を有効/無効にする」をご参照ください。
AIエージェントチケットの注意点
- AIエージェントチケットは現在のレポートには影響しません。2026年の後半には、AIエージェントのチケット情報がレポートに組み込まれる予定です。
- 他のチケットと同様に、AIエージェントチケットはアカウントのストレージ許容量にカウントされます。
詳細は記事原文をご覧ください。
▼アナウンス原文
https://support.zendesk.com/hc/ja/articles/9727051305498
https://support.zendesk.com/hc/ja/articles/10143404078234
▼参考
コメント
1件のコメント
(2026年02月05日追記)
「特定のPodにおけるAIエージェントチケットの自動有効化について」追記いたしました。
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