Zendeskの管理者Copilotがアップデートされ、Enterpriseプランでカスタムロールによる会話型アシスタントの権限設定が可能になりました。画面の拡大表示機能やZendesk QAに基づく推奨事項も追加され、自動適用で対応は不要です。
ロールアウト
2026/08/27
発表内容
管理者Copilotの使用方法をより細かく制御できるようになりました。
管理者Copilotとは
Zendeskの設定最適化、問題のトラブルシューティング、ワークフローの迅速な構築を支援する機能です。
詳細は以下記事をご参照ください。
▼【Zendesk】Suite Professional以上のアカウントで管理者Copilotが標準提供されるようになりました
https://help.eclect.co.jp/hc/ja/articles/58419760873497
具体的には、以下の3つの大きな機能強化が行われています。
カスタムロールで会話型アシスタントの権限設定(Enterpriseプラン限定)
カスタムロールの設定画面から、会話型アシスタントへのアクセス権限を設定できるようになりました。
これまで会話型アシスタントは、すべての管理者が利用できました。
今回のアップデートにより、管理者権限を残しながら会話型アシスタントのアクセスをオフにして、段階的に管理者Copilotを展開することができます。
会話型アシスタント画面の表示拡大
複雑な設定手順や詳細な解説など、情報量が多い回答を確認する際に、サイドバーの会話型アシスタント画面を広げられる「拡大表示機能」が追加されました。
確認後は、ワンクリックで元のサイドバー表示に折りたたんで通常の管理ワークフローに戻ることができます。
Zendesk QAに関する推奨事項
管理者Copilotの推奨事項に、ZendeskQAが含まれるようになりました。
最初の推奨事項は、アカウントがQAを開始するための内容が提示されますが、今後QAデータが蓄積するにつれて、より具体的な改善ヒントを確認することができます。
画像引用元:[Zendeskヘルプ]Announcing role-based permissions, expanded view, and Zendesk QA recommendations in admin copilot
Zendeskに確認しました
Zendesk QAアドオンをご契約いただいていない場合でも、過去30日間に以下の条件を満たしている場合、推奨事項にZendesk QAに関する項目が表示される仕様とのことでした。
- CSATスコアが0.85未満である
- 50件以上のチケットが評価されている
ただし、推奨事項の内容を確認できても、実行ボタンなどのアクションはロックされた状態となります。
アドオンをご購入いただくと、ロックが解除され、該当のアクションを実行できるようになります。
準備が必要なこと
自動で適用されるため、特に対応は不要です。
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